独立開業成功者を輩出

在学生・卒業生の声

岸崎敏光（柔道整復師・鍼灸師）2016年4月入学: 私が目指す治療家を少し話します。現在接骨院を経営していますが、保険診療が年々厳しくなり、悩みは深くなりました。電気をかけ、マッサージを行い、患者と適度に仲良くなり、治したつもりで毎日同じ施術同じ顔触れの患者様から「楽になった」の一言を頼みにしていましたが、「これでよいのか？」という気持ちが強くなりました。
瀬賀先生のアトラスオーソゴナル治療に出会い、癒しの治療家から本当に治せる治療家を目指さなければならないと気づきました。
これから治療家としてアトラスオーソゴナルをしっかり勉強してまいります。人間の一番大事な椎骨を治療するので自信を持って治療できるレベルを目指し、人間的にも社会人としても努力をし、本当に具合の悪い人を幸せにしていけるよう精進します。
石井直樹（柔道整復師専門学校在学）2016年4月入学: アトラスオーソゴナルを行う治療院には、症状の重い人が完治の望みをかけて来院されます。AOドクターは患者を改善に導き笑顔ある生活を送れるようにしていく使命があります。一人ひとりに誠心誠意向かい合って治療できるよう努力してまいります。
最初はアトラスを触るのもやっとの状態でしたが、個人指導のおかげで手ごたえを感じています。
私はまだ足を踏み入れたばかりの未熟者ですが、必要な技術・知識・経験を積み重ねて一流のオーソゴニストを目指してまいります。
渡曾　豊（柔道整復師・鍼灸師）2016年4月入学: この業界にいて経営のノウハウやマーケティングを学びましたが、結局は目の前の患者様を治すことであると気づかされました。
アトラスオーソゴナルの勉強は、いつもエキサイティングで大変興味深いものです。繰り返し学ぶことができるので、自然に身についたことも多くあります。時間とお金をかけるにふさわしく、また自身の治療家としての将来像を再発見することができました。
患者様の悩みに寄り添える治療家を目指し妥協せず勉強し頑張っていきたいと思います。
正木一磨（柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師）2016年4月入学: アトラスオーソゴナルは、その手法も極めて合理的且つ安全であり、痛みや危険を最小限にしている点で他のカイロプラクティックと比べて大変優位であると言えます。
私たちはアトラスを3次元的にオーソゴナルにすることによって得られる素晴らしい利益を世の中に対して証明していかなければなりません。
授業内容は、理論もさることながら、技術のチェックも細部に渡り納得の指摘があり、反復して学んでいるので上達していけるのだと思います。クオリティの高い技術を目指してまいります。
私自身、これまで様々な治療法を修得してきましたが、アトラスオーソゴナルカイロプラクティックに出会い代替医療を担う者として社会貢献できることに胸を膨らませています。
今泉丈士（カイロプラクター）2016年4月入学: 私は他の上部頸椎のテクニックも勉強したことがあります。
アトラスオーソゴナルに出会い、椎骨が単純なズレによるものではなく連動した複合体として歪むことを学ぶことができました。
瀬賀先生の授業では、アトラスの変位が解剖学・生理学の上から重要であることも学ぶことができ、授業では難しい場面もありますが、レントゲンやMRIなど実際の臨床をもとにして具体的に学ぶことができています。
難しい技術ではありますが、一つ一つ正確に学び患者様を本当に治せる治療家を目指してまいります。
2015年入学在学　中橋健介（石川県）: 私は高校を卒業後、鍼灸マッサージの養成学校に進み、卒業後就職。
しかし治療家として何か物足りなさを感じ、柔道整復師の養成学校に再度進み就職。
以前感じた部分には答えを見いだし、それなりに答えを得たような気がしていました。
しかし、接骨院に勤務しながら毎日を送っているうちに、保険診療での疲弊や懐疑の念もあり、このままでいいのかと疑問が沸いてきたのです。
今まで、筋肉へのアプローチをメインに扱って来たのですが、どこか限界があるように感じ始めたのです。
また、そこには自分の将来像を見出せずにいたのです。

そこで、現状打破のためカイロプラクティックを学ぶことに。
最初に学んだカイロテクニックは見栄えもして、一応に説得力もあるものでしたが、自分が思い描いていたような治療結果は得られませんでした。
より学ぼうと考え、いろいろ調べて、アトラスオーソゴナルと出会ったのです。理論も深くしっかりしていて、患者さんへの負担も少なく、治療結果を出すことができる。
治療家を歩む私にとって、素晴らしい出会いとなりました。
これまで、いろんなことを学んできました。が、どれも革新的ではありませんでした。
どれも私の求めている答えを与えてくれませんでした。
アトラスオーソゴナルは違いました。革新的で、治療家としての私に答えを出してくれました。
これから一人でも多くの患者さんのお役に立てるよう学んで行きたいと考えています。
私は今、新しい治療家の道を歩んでいる事を実感しています。
これからも瀬賀先生のもとで、少しでも多くのことを学び、吸収していきたいと思います。
2013年　アトラスオーソゴナル本科卒業　吉田知行（兵庫県）: 私は、2014年に独立開業しました。
当初、別のカイロプラクティックの専門学校に通い、その学校の資格をとり開業しようとしましたが自信が持てず悩んでいました。
ある時、上部頚椎の治療が全身の骨格に影響を与えるということを知りました。
早速、インターネットから様々なカイロスクールを検索して、こちらのスクールのことを見つけました。
しかし、私は関西在住のため、新潟に行くには時間的にも経済的にも負担が大きく、かなり悩みました。
瀬賀先生にもお電話させていただいて、相談させてもらいました。
近隣地域にもカイロプラクティックスクールはたくさんありましたが、せっかく学ぶなら最高のところをと思い、思い切って新潟まで行こうと決心しました。
経済的にも時間的にも大変でしたが、本物のカイロプラクティックを学ぶことができ、よかったと思います。
入学して、上部頚椎を学んで神経圧迫が骨格の歪みのみならずあらゆる器官に大きな影響を及ぼしているということに驚きました。
マンツーマン方式で学べたこと、カイロプラクターの使命を自覚しながら学んだことで、開業におおいに役立ったと実感しています。
現在は、患者様の信頼を得ることが出来、順調に治療院を運営することが出来ています。
これからも、卒後セミナーに出席しながら高いクオリティを目指して頑張ってまいります。
2005年　アトラスオーソゴナル本科卒業　夏川茂憲（新潟県）: 私がカイロプラクティックを志したきっかけは、大親友の急死でした。
病院にかかる前に出来ることが何かないかと・・・。
そして、最初に尋ねた治療院が瀬賀先生の瀬賀カイロプラクティックセンターでした。

瀬賀先生の治療を見て、お話を聞いた瞬間に「これだっ！」と思い、アトラスオーソゴナルカイロプラクティックを習おうと決意しました。

授業では基本となるモーションパルベーションと理論を徹底的に学びました。
やればやるほど難しさを感じたことを思い出します。
卒業し開業してからは、基本の大切さを毎日強く感じています。

これから入学される方は、在学中に瀬賀先生の技術を出来るだけ吸収し習得される努力をしてください。
瀬賀先生は、毎年アトランタのアドバンスセミナー（私も同行しましたが）で臨床のプレゼンをされますが、Sweat博士の信頼が篤いことを感じています。

アトラスオーソゴナルカイロプラクティックで正確のアジャストメント出来れば、患者さんは回復し、元気になって感謝され、感動するでしょう。
そして地域の皆さんに必要とされる治療院になることを確信できるでしょう。

私はアトラスオーソゴナルカイロプラクティックと人間の力にいつも感動し、アトラスオーソゴナルカイロプラクターであることを誇りに思っています。

私達は、志の高い仲間を待っています。
2003年　アトラスオーソゴナル本科卒業　古泉麗子（新潟県）: 私は２３歳の時にタウンページに瀬賀先生の生徒募集記事をみて先生の治療院に初めて見学にきました。
当時はもう一校専門学校を見学する予定でいたのですが、先生にお会いして「ここだ！」と思い迷うことなる入学を希望しました。
なんの知識や技術のない私でしたが、先生の授業は分かりやすく、技術の面では何度でも分かるまで指導して頂きました。
特に有意義だったのが治療院としての心得を教えて頂けたことです。

そして私は今３４歳になり開業して9年経ちますが先生のＡＯにかける情熱と治療に対する真剣さに圧倒され続けています。
これから勉強していこうとする方に私からのメッセージは、瀬賀先生はとても厳しい師匠です。
ですが素直に求めれば必ず応えて下さいます。頑張って下さい。
2010年　アトラスオーソゴナル学科卒業　馬上忠昭（福島県）: 私は東京の某カイロプラクティックスクールを卒業した後、受講したいセミナーの参加資格を得るため、大阪で行われていた国際基準標準化コースへ参加しました。
この時の講師が、B.J.パーマーがまだ学長をしていた時代のパーマー大学を卒業した先生でした。
授業の内容は上部頚椎中心というわけではありませんでしたが、この先生は私に「上部頚椎は非常に大切である」と仰ってました。

それで興味を持ち始めた矢先に瀬賀先生にお会いする機会があり、早速スクールに参加しました。
数ヶ月たった頃より少しずつ自分の施術に取り入れ始めましたが、残念ながらあまり上手く行きません。
しばらく効果を出せず挫折しそうになりましたが、ある日のセミナーに参加して壁を破ることが出来ました。
出来なかった理由は簡単、間違えて覚えていた部分があったからです。

それを訂正して以来、空振りしていたＡＯでの施術がやっと前に進み始めました。こうなると楽しくなって来ます。
AOで健康を取り戻してゆく患者さんが日に日に増え、しかも中には大変感動して下さる方もいます。

以前に比べたら大変喜ばしいことですが、時には上手くいかない事もあり、まだまだ改善の余地があります。
しかしAOは一生続けていくつもりですから、これも今後の大きな目標、一生を費やせる楽しみとなっています。
2009年　アトラスオーソゴナル本科卒業　小林久美子（新潟県）: 日本上部頚椎カイロプラクティックアカデミーを卒業後、カイロプラクティック施術院を開業し４年目となりました。
アトラスオーソゴニストとなって一番良かったことは、日々施術効果による患者様の喜びを直接感じることが出来ることです。
人類の健康に寄与出来る素晴らしい可能性を持った技術であるアトラスオーソゴナルカイロプラクティックの施術者となれたことは、とても幸運でした。
少しでも病気でお悩みの方々のお役に立てる心技あるアトラスオーソゴニストになるため、創始者ロイ・スウェット博士、同学院長・ＡＯＣＲＡ会長瀬賀一先生の弟子として、精進し続けて参ります。
アトラスオーソゴニストを目指される方には、一生涯かけて社会貢献しようという大きな志のある方に挑戦して頂きたいです。
2012年　アトラスオーソゴナル本科在学中　佐伯吉泰（新潟県）: もともと整体は、５年間に渡ってやってきましたが患者さんの症状が良くならず悩み勉強し続ける毎日でした。

柔道整復師の資格も取得しましたが、ピンと来ませんでした。
ある日に知り合いから凄い治療院があると教えて貰って知ったのが瀬賀先生です。

ＪＵＣＣＡに入学する前に見学も何回もさせて頂きました。
実際に治療も見て治療後すぐ劇的に良くなる患者さんが多いことに驚きました。

入学後は、段階を踏んで進んでいき勉強会も有ります。
色々な整体も学びましたが、ＡＯには程遠いものでした。

正しいことをすれば患者さんは、良くなります。ＪＵＣＣＡで学ぶチャンスを生かし、自分も患者様を治せる治療家を目指しています。
2008年　アトラスオーソゴナル学部卒業　小林洋子（東京都）: 私は、銀座マロニエ道りでアトラスオーソゴナルカイロプラクティック療院を開いております。
この仕事の前は、看護師で小児科・内科・整形外科・脳外科・電話相談と様々な病や人々と接してきました。
医学が発展したと言われ、ある一部の手術や検査などは素晴らしいと感じました。
しかし慢性疾患や精神疾患の分野では薬物依存となっており、元気とはほど遠くなっている実例を多くみていたら私の身内や友人であれば、他の治療で元気にしてあげたいと考えるようになり様々な代替治療を模索するようになりました。
そしてアトラスオーソゴナルカイロテクニックに出会うことが出来ました。
最初はカイロプラクティックには、病院勤務時代にも身体を悪くされるという印象があったため懐疑的でしたが、瀬賀先生のインターンで勉強させていただくうちにカイロプラクティックには沢山のテクニックがあり、このアトラスオーソゴナルカイロプラクティックは全く別次元のものであることがわかってきました。
西洋医学では手の施しようのない脊椎管狭窄症を始め、後従靭帯骨化症、自律神経失調症が良くなっていく様子をみてびっくりしました。
長年かけて脊椎が変化したものですから、数回で良くなるというわけにはいきませんが、それでも１年半というスピードで痛みや痺れがなくなり脊椎もきれいになっていく様子を傍で見ていて凄いの一言で言いつくすことができません。
その他、うつ病・喘息などのアレルギー疾患・生理不順等のホルモンバランスも数カ月内に良くなってきます。
薬の副作用から解放され元気になっていく皆様をみていて、アトラス（第一頚椎）を起点に脊椎を正しい位置に維持させることは何と大事なことかと日々感じております。
また、このアトラスオーソゴナルカイロプラクティックで皆様の健康と幸せに貢献できる喜びに日々いられることに感謝しております。